【バレー】石川祐希、セリエA出場300試合目を勝利で飾り、開幕4連勝。「第4セットのミスは課題だが、それまでの3セットは良いプレーができた」 イタリア1部
Update: 2025-11-05
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バレーボールイタリアセリエA 2025/2026 レギュラーシーズン、日本代表主将・石川祐希所属のペルージャは現地時間2日、相手ホームでモデナと対戦。3-1で勝利し、開幕4連勝を飾った。この試合は石川のセリエA出場300試合目でもあった。 モデナ1(20-25 /25-18 /20-25 /20-25)3ペルージャ 第1セット、石川は4得点、決定率も50%を挙げ、25-20でペルージャが先取。 第2セットは、序盤セメニウクの活躍で流れを掴むも、中盤から終盤にかけて、相手の連続サービスエースなどで徐々に点を離され、18-25で落とす。 第3セット序盤、石川のパイプ攻撃で5-4とすると、ペルージャリードで進み、終盤も石川のパイプ攻撃で22-19。25-20でペルージャが取り返した。 第4セットは、序盤からロセルのクイック、石川のサービスエースなどでペルージャがリード。中盤、モデナは連続サービスエースなどで14-13と1点差に詰め寄るも、ペルージャはプロトニツキの活躍で突き放して25-20でゲームセット。セットカウント3-1で無傷の開幕4連勝。石川のセリエA出場300試合目を勝利で飾った。 次節は11月9日(日)イタリア時間 20時30分(日本時間 28時30分)より Pala Banca Sport (アウェイ)にてピアチェンツァと対戦する。(※11月7日にサウジアラビアで開催されることが予定されていてたSuper Coppaの開催延期に伴い、11月19日に予定されていた第6節を前倒しで開催) 石川のコメントは、以下の通り。
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